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歩く犬の独りごと

駆けだしフリーランスのひとりごと

しごと力を科学する:序論

しごと力を高める方法、を科学する。

 

しごと力を高めるのと、たとえばスポーツ等でトレーニングし、

より高いパフォーマンスを出すことは、かなり高い相関性を有していると考える。

 

本稿では、

 

しごと=チーム競技

 

であることがほとんどだと解釈しており、

・個人練習

・チーム練習

・実戦練習(または試合)

を通じて、能力は開発されていく、と捉えると、

イメージしやすいかと考える。

 

多くの場合、仕事は練習の場ではなく、毎日一定のアウトプットを求められるが、

その中でも、アウトプットを出す能力をいかに向上させられるかが、

半年、1年のスパンで考えても、差を生み出す源となる。

(3年、5年、10年で考えれば、考えられないほどの差を生みます)

 

目の前の業務はもちろん行いつつ、中期的な能力開発を念頭に入れた時間の使い方をすることで、

しごと力を効果的に高める方法をまとめてみたい。

【はじめての確定申告】フリーになったらやったほうが良いこと、振り返りとまとめ

ちょっと前の話ですが、確定申告いってきました。

 

フリーになりたての方がどこかでこの文章読むかもなので(昔の自分を想定)、

やっておいてよかった!やっておけばよかった!の観点から、備忘録的にまとめます。

 

【開業にあたり、やっておくと良いこと】

・会計ソフトを導入しておく

 →私はマネーフォワードを使いました。freeeも多分得られる恩恵は変わらないかと。

  この2つのどちらかが良さそう。

  理由は、ユーザー数が多いのとメーカーが力入れてる(当たり前か)ので、

  困った時に調べやすいし、誰かしらに聞きやすい。

 

・なるべくこまめに(月1くらいで)会計はつけておく

 →これはやれなかったこと。私の場合は年度末にまとめてやって超苦労しました。

  会社員の時は月に1回経費提出してたけど、これは良い仕組みだなぁと思う。

 (ちなみに私、会社員時代は割ときっちりしてた方ですが、強制力が無いとやらなくなるなぁと)

 

・節税策は色々と仕込んでおく

 →控除扱いになる保険に入っておく(積立型)

  実質的には利回りが出る形になる。保険制度は税制に守られていると実感。

 (税の恩恵が無ければ、合理的に考えて発展しない産業です。コスト掛かるし)

 →小規模共済にも入っておく(積立型)

  これも同様。私まだ入ってませんが汗

 

・ストック型の売上を作っておき、最低限の生活費はそこで担保できる状態を作る

 →これは精神的安定感が違う。

  私の場合はストック割合が多いのですが、歩合の仕事の人は大変だろうなーと思います。

  ウデに自信があるなら良いのですが、私にはできません。

  企業経営者の方がストックにこだわる理由がちょっとだけですがわかりました。

 

・かといって、固定の仕事でスケジュールは埋めすぎない

 固定の仕事でびっしり埋まると、新しい情報入手ができなくなったり、新たな仕事の種が見つけられなかったり、精神的にしんどかったりするので、

 ある程度の「ゆとり」を持たせておくことがおすすめです。

 

・受注先はポートフォリオを組んでおく

 私の場合は「売上目標」は立てず、「売上構成比」の目標を立てて活動しています。

 (経済的には)

 複数の収入源(契約先)があると、「ここ契約切れたら人生終わり」とならないので、

 結果として言うべきことも言えて、仕事の質も高まることを実感しています。

 

・・・とまあ、駆け出しではありますがざっと気づいたところはこんな感じ。

長く自営をやっている方は「何を今さら」だし、会社員だと「イメージ湧きづらい」

かもしれないのですが、イメージ湧きづらい中で、「あ、でもちょっとイメージ湧いたかも」ってなったら良いなと思い、綴っておきました。

フリーになったら、肩の力が抜けて、緊張感が手に入った

ふと、フリーになる前を振り返る機会があったので、その雑感を書いておく。

 

フリーになって、私は、「肩の力が抜け」て、「緊張感」を得た。

(変なところで真面目な性格だから、だと分析している)

順に説明すると、

 

肩の力が抜けたのは、

「この商談、契約取らなきゃ」「目標に届きそうにないから、休めない」みたいな変な感情が一切ない。この1年くらい。

もちろん、一緒に働くクライアントさんの目標に向けては、本気で仕事に取り組むし、

真剣度は、寧ろ上がっているくらいだ。

だけど、どっぷり浸かりすぎてないので、変な力みはないのだ。

 

緊張感を得たのは、「頂いている対価に対して、しっかりバリューを出す」ということ。

当たり前なのだが、仕事の波が多少あるにせよ、「頂いている対価以上の仕事」ができていなければ、お払い箱である。解雇規制も何も存在しない。

 

そんな環境に身を置くと、緊張感が適度に手に入る、という感覚を持ち、かつ、

「より高いバリューを出すにはどうしたら良いだろう?」と考え、勉強し、努力する。

 

当たり前っちゃ当たり前なのだが、そんなことが習慣化している、と感じる。

 

双方を通じて感じているのは、「人は自分を囲む環境に影響される、徐々に」ということ。

気づかないうちに(気づくかもしれないが)、今いる環境にちょっとずつ、染まっている。

 

そんなことをふと思ったので、忘れないうちにメモをしておく。

プレイングマネージャー、という立ち位置をどう捉えるか

プレイングマネージャー」という言葉によく直面する。

忙しいミッションで、成果は高く、人的リソースが潤沢でない場合、

マネージャーが少なくない割合で、プレイングマネージャーとなる。

 

この言葉は「自らも数値を持ち、かつ、マネジメントもする」という意味で使われることが多い(と体感する)が、

捉え方に、けっこう違いがあるのでは?と考える。

 

・どっぷり現場の業務をしつつ、並行して、マネジメントも請け負う。

 一時的にプレイング、ではなく、プレイヤーとなることは寧ろ必要な行為と捉え、

 業務にあたるという考え方

・マネジメント業務を主軸として、ゆくゆくは現場を離れることを念頭に置きつつ、

 「どうすれば自身が現場から離れても、現在と同じだけの成果が生み出せるか?」

 を考え、メンバー育成や仕組みの構築を行う。

 かつ、「現場で何が起こっているか」を正しく把握する、という目的を主眼として、

 プレイヤー業務を行う。

 同時に、最前線では強力なプレイヤーとして成果を創出する。

 

前者は近視眼的であり、自身を取り巻く環境に対して思考を停止しているのに対し、

後者は中期的視点に立ち、かつ、自身の効果的な役割を十分に思考する。

(そして、プレイングマネージャー、と言われる人たちの8割くらいは前者として埋没している)

 

結局は、自身の職務・立ち位置に対してどれだけ思考できているか、が重要なのだ。

環境を選択するセンスと力

多くの人は、自らが選ぶ環境に影響を受けている。

日常の、身の回りの人に引っ張られる。

(親しい友人5名の年収の平均値が、その人の年収、と言われたりするし)

 

で、現代の日本では、全てではないが、ある程度は環境を選べる。

 

どこに勤めるか、余暇はどこで過ごすか、

(そもそも余暇のある仕事を選ぶか、そうでない仕事か)

どこで学ぶか、どんな本を読むか、などなど。

 

自分が環境から大いに影響を受ける、ということを受け入れ、

ではどんな環境から影響を受けたいのか、を考え、環境を選択する。

 

ここに、最大のエネルギーを注いだ方が良い、と思う。

 

環境を選ぶことに妥協し、その環境に不平不満を感じつつ、甘んじるのは、

とっても勿体無いことだと思う。

 

週末のひとりごと。

書籍:ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング エディー・ジョーンズ

【才能と努力、姿勢とあり方について考えさせてくれる一冊】

ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング

エディー・ジョーンズ

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N2NM3R7/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

刺さりまくり、響きまくり、襟正されまくり。

色々振り返り、思い出すと、思い当たるフシありまくりです。

 

書かれている理論・考え・構成はロジカルだけど、ココロで味わう一冊。

超いい。

フリーで売り出すには「特徴」持たせるとわかりやすいよ、という話

たまには、肩書き通りフリーランスネタを。

 

独立当初から色々実験を、試行錯誤をしているのですが、

自己紹介の仕方や、紹介のしてもらい方は、特に工夫しています。

 

特に私の場合、経営コンサルとか、新規事業コンサルとか、割とふわっとした仕事を

(悪く言えば尖っていない仕事を)してきたと思っており、

特定の「技術」を売りにするのが、当初苦手でした。

(エンジニア、とか、デザイナー、とかだと、腕一本で食っていけると思いますが、

 ふんわりしているので、明確化されたスキルが出しづらい)

 

広く色々仕事の機会を得たい、と思いつつも、何をやってる人か分からないと、

話題のフックも掛かりづらく、紹介された場も盛り上がりづらい、という感じだったのです。

(特に大勢の場、交流会とかでは。交流会等から仕事に繋がりにくい、という別の観点もあるのですが、それはまた別の話)

 

で、あるタイミングから、「人事」とか「採用」とか、これまで経験した職務を明文化し、きちんと自己紹介で伝えるようにした結果、

(一方で、そればっかりやってきた人に比べると経験が浅いのですが)

話しは進むようになりましたとさ。

 

人はラベリングを好むなぁ、という気づきのお話しでした。