よはくのらくがき

2005年から社会人、2016年からフリーランス、色々働くを実験・実践中。気づいたこと考えたことをまとめていきます。

いま新卒で就活して会社に入るなら

先日、新卒向けの研修を企画・実施した中で、表題について改めて考えてみたいな、と思ったので、今回はこのテーマで書きます。

(就活当時や、社会人になりたての自分に宛てても書いてみます)

ちなみに私は2005年4月に社会人になったので、もうすぐ14年目が終わろうとしています。その立場で改めて振り返って考えたことを、言語化してみます。

  

<まとめ>

・「なぜ就職なのか?」を認識する

・就職するなら、軸足は「成長」に置く

・誰と働くか、を重視する

・専門性を意識する

・就職した後「社外との接点」を持つ

 

 

・「なぜ就職なのか?」を認識する

 

学校を卒業した後の進路は、「進学」か「就職」しかなかったけど、

なんとなく「みんなが就職するから」で就職するのは勿体無いなと思い返してます。

起業するという選択肢もあるだろうし、アカデミアに突き進む、という選択肢もある。

「知り合いの会社に学生のまま入って、いつの間にかそこの社員になっている」

なんて選択肢もあります。

「新卒の就職活動」を行って、会社を選ぶ、という選択をする自分なりの理由を明確にすることがスタートラインだと思います。

(身の周りにも、新卒で就職していない人も増えてきました)

 

・就職するなら、軸足は「成長」に置く

 進路を「就職」に決めたら、誰かが作り運営している会社に入る、ということになります。

誤解を恐れず言えば、「100%のシンクロ」は、この時点でありえないと思います。

(むしろ、100%シンクロした、って言ってる人が、入社した後に「こんなはずじゃなかった、、」って言っているケースも割とある)

また、社会人になって2〜3年真剣に仕事をしてると、考え方や価値観はどんどん変わってくると思います。

この変化(変わるか、方向同じでよりシャープになるかはその人次第)を得るために、最初の就職はあると言っても過言じゃない気がしています。

(前提として、成果を出さなくて良い、成果を追求しなくて良い、ということではありません)

実際に仕事をしてみて、その上で考えてみて、どんな軸が形成されるか、

どうやったらその軸がより良いものになるか、を追い求めて、最初のステージを決めることは、とても価値があると思います。

(最初の会社は数年で辞めるべき、という意味ではありません)

 

・誰と働くか、を重視する

価値観や軸を手に入れる上で、大事になるのは、

「誰と一緒に働くか」だと思います。

特に最初のうちは、身の回りの人から影響を受けやすいです。

仕事の癖や思考習慣など、口癖も、知らずのうちに染まってきます。

(本人は気づかなかったりします)

何をやるのか、ももちろん大事ですが、

どんな人から影響を受けたいか、を意識・重視するのがおすすめです。

※なので個人的には、配属先を選べないくらい大きな会社、は、リスクが大きいなぁと思っています。

 

・専門性を意識する

もし仮に、新卒で就職して数年後に転職することがあれば、その際に大事になるのは「何ができる人か」「何を強みとする人か」です。

就職して何年か経ったときに、何を専門領域として、強みとして身に付けたいか、は、

意識するようにしましょう。

 

・就職した後「社外との接点」を持つ

就職して、真剣に仕事をすると、目の前の課題に没頭しがちで、

(これはこれで良いことです)

気がついたら社内の人としか話してない、社内にしかいない、ということは、よくある話です。

(業種や職種、勤務地にもよります)

「視野が狭く、井の中のカワズになってしまいがち」ということは常に意識し、

なるべく、社外との接点や、話をする機会を持つようにしましょう。

(そういう機会を持つことに寛容な職場を選ぶ、というのも一つのポイントだと思います)

 

あくまで一つの考え方だし、これが絶対の正解とは思っていませんが、

これから就活を迎える方をはじめ、進路に悩まれている方の何らかの参考材料になれば。

 

今日はこのへんで。