歩く犬の独りごと

駆けだしフリーランスのひとりごと

プレイングマネージャー、という立ち位置をどう捉えるか

プレイングマネージャー」という言葉によく直面する。

忙しいミッションで、成果は高く、人的リソースが潤沢でない場合、

マネージャーが少なくない割合で、プレイングマネージャーとなる。

 

この言葉は「自らも数値を持ち、かつ、マネジメントもする」という意味で使われることが多い(と体感する)が、

捉え方に、けっこう違いがあるのでは?と考える。

 

・どっぷり現場の業務をしつつ、並行して、マネジメントも請け負う。

 一時的にプレイング、ではなく、プレイヤーとなることは寧ろ必要な行為と捉え、

 業務にあたるという考え方

・マネジメント業務を主軸として、ゆくゆくは現場を離れることを念頭に置きつつ、

 「どうすれば自身が現場から離れても、現在と同じだけの成果が生み出せるか?」

 を考え、メンバー育成や仕組みの構築を行う。

 かつ、「現場で何が起こっているか」を正しく把握する、という目的を主眼として、

 プレイヤー業務を行う。

 同時に、最前線では強力なプレイヤーとして成果を創出する。

 

前者は近視眼的であり、自身を取り巻く環境に対して思考を停止しているのに対し、

後者は中期的視点に立ち、かつ、自身の効果的な役割を十分に思考する。

(そして、プレイングマネージャー、と言われる人たちの8割くらいは前者として埋没している)

 

結局は、自身の職務・立ち位置に対してどれだけ思考できているか、が重要なのだ。