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歩く犬の独りごと

駆けだしフリーランスのひとりごと

チームで生産性を上げるために、まず最初に取り組むこと

社会の動きとしても、身の回りでも、最近流行りの書籍でも、

生産性を高めよう、というフレーズが声高に叫ばれている。

 

(時間に関する)生産性を高めるには、投入した時間を減らすこと、

時間あたりの生産量を高めること、の2つのアプローチがある。

 

生産性を高める上でまず大事なのは、チームとしての約束を作る、ということだ。

 

もちろん個人単位でも、「生産性の高い人」と「そうでない人」は居るのだが、

「生産性の高い職場」と「そうでない職場」に接する機会の方が圧倒的に多い。

 

違いは何か?

 

シンプルに「チームの生産性を上げようとしているか否か」この1点に尽きる。

 

「生産性の高い職場」は、メンバーの生産性に配慮する。

具体的には

・突発の仕事はなるべく振らない

・工数見積もりを想定して、仕事を依頼する

・自分がボトルネックになりそうな場合、早めにアラートする

・曖昧な指示は出さず、曖昧な指示があったら明確化する

などを意識している。

「そうでない職場」は

・必要とあらば突発の依頼もおかまいなし

・仕事のサイズは相手に(多くの場合、目下の人間に)考えさせる

・自分が持ったタスクは「遅れてでも」やる。遅れることでの影響範囲は気にしない

・指示を曖昧に出し、何も考えずに曖昧な指示を受ける

ことが常態化している。

 

そんな中、「個人単位で」生産性が高い人は、多くの場合チームのパフォーマンスには関心が無い。

(または、「個人での」生産性を高めるために、他者にどんどん仕事を振っていく。

 なので結局のところ、チームでの生産性はあまり上がらない、という場合もある)

 

結局のところ、生産性を真に上げようとしたら、組織文化と連動するのが一見遠いようで最も近道なのだ。